2009年 01月 17日
昨日のジョウビタキ |
昨日の続き。
昨日は赤、青、緑、黄、橙などいろんな色の鳥が見られた。
赤はベニマシコ、青はルリビタキ、緑はアオジ、黄はミヤマホオジロ、橙はジョウビタキ。
ジョウビタキは♂♀ともにいたが、♀がやたらと愛想が良く、かなり近くで撮ることができた。(といってもこれでもトリミング有り)
♂と♀が非常に近い場所で見られたが、縄張りはどうしたのだろうか。
ルリビタキの青い♂に出会えたのも今季初。
ルリビタキをあまり頻繁に見ないので、今までルリビタキとジョウビタキの声の違いがよく分からなかったのだが、「カッカッ」という方の声にはやはり若干の違いがあるような気がした。
すなわち、ジョウビタキの「カッカッ」は確かに「カッカッ」と表記できそうな感じであるが、ルリビタキの声は「ジッ」と「カッ」が混じったような感じに聞こえる。なんというか、少しチッチゼミの声に似ているような気がしなくもない。
今後、これが他の個体にも当てはまるか確かめてみたい。
しかし相変わらず「ヒッヒッ」の方は違いはよく分からないので、声での識別はまだあまり自信がない。
昨日の観察種は他にキセキレイ、モズ、カシラダカ、ホオジロ、ヤマガラ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ノスリなど。
全体的に、小鳥の密度は非常に濃かった。
中でもEmberizaがやたらと多く、アオジにいたっては数え切れないほど。
カシラダカも多く、ミヤマホオジロの小群はカシラダカの群れに混じっている。
環境的にホオジロも多くいそうだが、群れないためか個体数は少なめ。
それと今年はシロハラがやたらと多い。
ベニマシコも少なくない。普通種だが、特に♂は何度見ても良い鳥である。
小鳥のほかにもノスリが目の前を横切るなど、珍鳥はいないながらもなかなか楽しめた。
ノスリは昨年もいたので、どうやらこの場所で越冬しているようだ。
昨日は赤、青、緑、黄、橙などいろんな色の鳥が見られた。
赤はベニマシコ、青はルリビタキ、緑はアオジ、黄はミヤマホオジロ、橙はジョウビタキ。
ジョウビタキは♂♀ともにいたが、♀がやたらと愛想が良く、かなり近くで撮ることができた。(といってもこれでもトリミング有り)
♂と♀が非常に近い場所で見られたが、縄張りはどうしたのだろうか。
ルリビタキの青い♂に出会えたのも今季初。
ルリビタキをあまり頻繁に見ないので、今までルリビタキとジョウビタキの声の違いがよく分からなかったのだが、「カッカッ」という方の声にはやはり若干の違いがあるような気がした。
すなわち、ジョウビタキの「カッカッ」は確かに「カッカッ」と表記できそうな感じであるが、ルリビタキの声は「ジッ」と「カッ」が混じったような感じに聞こえる。なんというか、少しチッチゼミの声に似ているような気がしなくもない。
今後、これが他の個体にも当てはまるか確かめてみたい。
しかし相変わらず「ヒッヒッ」の方は違いはよく分からないので、声での識別はまだあまり自信がない。
昨日の観察種は他にキセキレイ、モズ、カシラダカ、ホオジロ、ヤマガラ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ノスリなど。
全体的に、小鳥の密度は非常に濃かった。
中でもEmberizaがやたらと多く、アオジにいたっては数え切れないほど。
カシラダカも多く、ミヤマホオジロの小群はカシラダカの群れに混じっている。
環境的にホオジロも多くいそうだが、群れないためか個体数は少なめ。
それと今年はシロハラがやたらと多い。
ベニマシコも少なくない。普通種だが、特に♂は何度見ても良い鳥である。
小鳥のほかにもノスリが目の前を横切るなど、珍鳥はいないながらもなかなか楽しめた。
ノスリは昨年もいたので、どうやらこの場所で越冬しているようだ。
by masurawobird
| 2009-01-17 17:59
| 野鳥