2009年 11月 02日
松江 |
ここしばらく、まったく生き物を見に行けていません。不本意極まりない。
なので今回はただの詰まらぬ旅行記です。
学会で松江に行き、ついでに少しだけ観光もしてきました。
松江城。お城を見るのは大好きというわけでもないですが、嫌いではありません。
ですが、お城は動かないのでやや足らないかも。
ガタガタ動き出したらきっと面白いでしょうが、その前にたぶん逃げます。
やっぱり、見るなら生き物ですね。
松江城の天守閣から見た、島根県民会館。
本当はここにいるはず(べき?)だったような気がしないでもないです。
松江城にあったもの。
何がギリギリなんでしょうか。
調べればすぐ分かりそうですが、調べない方が面白そうなので調べていません。
その後、夕日を見るために宍道湖畔の島根県立美術館へ。
といっても、芸術にはそれほど興味がないですので、外側しか見ていません。
くるくるまわるオブジェ(?)にちょうど夕日が入ったのでパシャリ。
この近くには「宍道湖うさぎ」という美術品がありました。
12羽のうさぎが跳ねているやつです。
前から二番目のうさぎに触ると幸せが訪れるというウワサらしいですが、触っていません。
この後、何故か宍道湖うさぎの横でホンモノのうさぎを散歩させている人がいました。うさぎを散歩させる人を見るのは初めてです。
関係ないですが、うちの近所では数年前に子豚を散歩させる人を見たことがあります。
この日は天気は良かったのですが、あまりきれいには見えませんでした。
夕陽目的と思しき船が邪魔ですが、これも含めて宍道湖の風景なんですから、仕方ないですね。
しかし、松江は遠かったです。
電車で行ったのですが、家から松江まで6時間弱かかりました。
今回の島根行きでもっとも印象深かったのは、特急やくも号から見た風景です。
はっきり言って田舎を通るだけなのですが、その風景がきわめて素晴らしい。
田んぼと山と美しい川。
家の窓には柿がぶら下げてあり、まさに日本の里山的風景。
いつまで見ていても飽きません。胸が痛くなるほど好きな風景です。
さらに、山々の様々な広葉樹がそれぞれに美しく色づいており、まさに錦のような美しさが青空に映えていました。
なので今回はただの詰まらぬ旅行記です。
学会で松江に行き、ついでに少しだけ観光もしてきました。
松江城。お城を見るのは大好きというわけでもないですが、嫌いではありません。
ですが、お城は動かないのでやや足らないかも。
ガタガタ動き出したらきっと面白いでしょうが、その前にたぶん逃げます。
やっぱり、見るなら生き物ですね。
松江城の天守閣から見た、島根県民会館。
本当はここにいるはず(べき?)だったような気がしないでもないです。
松江城にあったもの。
何がギリギリなんでしょうか。
調べればすぐ分かりそうですが、調べない方が面白そうなので調べていません。
その後、夕日を見るために宍道湖畔の島根県立美術館へ。
といっても、芸術にはそれほど興味がないですので、外側しか見ていません。
くるくるまわるオブジェ(?)にちょうど夕日が入ったのでパシャリ。
この近くには「宍道湖うさぎ」という美術品がありました。
12羽のうさぎが跳ねているやつです。
前から二番目のうさぎに触ると幸せが訪れるというウワサらしいですが、触っていません。
この後、何故か宍道湖うさぎの横でホンモノのうさぎを散歩させている人がいました。うさぎを散歩させる人を見るのは初めてです。
関係ないですが、うちの近所では数年前に子豚を散歩させる人を見たことがあります。
この日は天気は良かったのですが、あまりきれいには見えませんでした。
夕陽目的と思しき船が邪魔ですが、これも含めて宍道湖の風景なんですから、仕方ないですね。
しかし、松江は遠かったです。
電車で行ったのですが、家から松江まで6時間弱かかりました。
今回の島根行きでもっとも印象深かったのは、特急やくも号から見た風景です。
はっきり言って田舎を通るだけなのですが、その風景がきわめて素晴らしい。
田んぼと山と美しい川。
家の窓には柿がぶら下げてあり、まさに日本の里山的風景。
いつまで見ていても飽きません。胸が痛くなるほど好きな風景です。
さらに、山々の様々な広葉樹がそれぞれに美しく色づいており、まさに錦のような美しさが青空に映えていました。
by masurawobird
| 2009-11-02 19:27
| 生き物以外