2013年 03月 18日
ツクシガモ(とスナメリ) |
レンジャクの後、シギチでもいないかといつもの河口へ。
シギチはまだの様子だったので、何か変わったものでもいないかと沖の方のカモを見ていたら、遠くの方にツクシガモがいた。
県内でも中部の海岸には少数が来ているが、北部のこの河口で見るのは初めてである。
この後、血だらけのエイをくわえるカワウを見ているとき、望遠鏡の視野内に何か浮かんで消えた。
注意していると、もう一度浮かんですぐ消えた。スナメリであった。
見えたのは一瞬であり、写真も動画もないが、背びれのないのっぺりとした体、伊勢湾という環境からすると、間違いないだろう。伊勢湾フェリーからは見たことがあるが、陸から見たのはこの冬が初めて。
この冬に限っていえば、目撃するのは実は三回目である。一度目はこの河口の南の海岸(コオリガモが出たところ)から沖を見ているとき、二度目はこの川の本川にあたる川の河口で沖を見ているとき。これらの日は本当に一瞬であり、あまり自信がなかった。
この冬は、付近に居ついていたのかもしれない。
シギチはまだの様子だったので、何か変わったものでもいないかと沖の方のカモを見ていたら、遠くの方にツクシガモがいた。
県内でも中部の海岸には少数が来ているが、北部のこの河口で見るのは初めてである。
この後、血だらけのエイをくわえるカワウを見ているとき、望遠鏡の視野内に何か浮かんで消えた。
注意していると、もう一度浮かんですぐ消えた。スナメリであった。
見えたのは一瞬であり、写真も動画もないが、背びれのないのっぺりとした体、伊勢湾という環境からすると、間違いないだろう。伊勢湾フェリーからは見たことがあるが、陸から見たのはこの冬が初めて。
この冬に限っていえば、目撃するのは実は三回目である。一度目はこの河口の南の海岸(コオリガモが出たところ)から沖を見ているとき、二度目はこの川の本川にあたる川の河口で沖を見ているとき。これらの日は本当に一瞬であり、あまり自信がなかった。
この冬は、付近に居ついていたのかもしれない。
by masurawobird
| 2013-03-18 23:45
| 野鳥