2008年 05月 22日
ミカワオサムシ |
しばらく前にキャンパス内で撮影のミカワオサムシ♂。
いつもせかせか歩き回ってマトモに写真が撮れませんが、のんきにのそのそ歩いていたので、写真が撮れました。
オサムシの詳しい同定なんてとても出来やしませんが、一応産地と色でミカワオサムシと判断できるようです。
よく見たら、右前脚のフ節が取れてますね。
オサムシの仲間はなんとも個性的なにおいを持っているので、標本にすると結構においます。
それでも、オサムシの熱狂的ファンはかなり多い。
その理由を考えてみましたが、いくつかありそうです。
まず大型でカッコイイ種類が多いこと。
それでいて、美麗種も多い。(北海道のオオルリオサムシとか、マジ宝石です。見たことないけど)
加えて、地域変異が多いからマニア心をくすぐる。
冬でも崖や朽木を崩せば採れる。
こんなところでしょうか。
僕もオサムシは好きですが、まだまともに採集したことはありません。
いつもせかせか歩き回ってマトモに写真が撮れませんが、のんきにのそのそ歩いていたので、写真が撮れました。
オサムシの詳しい同定なんてとても出来やしませんが、一応産地と色でミカワオサムシと判断できるようです。
よく見たら、右前脚のフ節が取れてますね。
オサムシの仲間はなんとも個性的なにおいを持っているので、標本にすると結構においます。
それでも、オサムシの熱狂的ファンはかなり多い。
その理由を考えてみましたが、いくつかありそうです。
まず大型でカッコイイ種類が多いこと。
それでいて、美麗種も多い。(北海道のオオルリオサムシとか、マジ宝石です。見たことないけど)
加えて、地域変異が多いからマニア心をくすぐる。
冬でも崖や朽木を崩せば採れる。
こんなところでしょうか。
僕もオサムシは好きですが、まだまともに採集したことはありません。
by masurawobird
| 2008-05-22 21:47
| 昆虫