2017年 07月 09日
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by masurawobird
| 2017-07-09 23:55
| 管理用
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2017年 02月 15日
1枚目:2016.12.21、2枚目:2016.12.28、3枚目:2017.2.4 いずれも三重県 この冬は何度かマイフィールドで冬尺のメスを探しました。腕が悪いのか残念ながら見つかりませんでしたが、越冬中のキノカワガはちらほら目につきました。 1枚目と3枚目は同一個体で、年末からずっと同じ場所にいます。1月にこの地域としては異例の大雪が降ったのですが、それでも落ちずに生き延びていました。このまま春まで持ちこたえてほしいものです。 2枚目も同じくマイフィールドですが、別個体です。 こうして写真で見るとその名の通り樹皮に溶け込んでいる雰囲気ですが、実物はさほどでもないので、丁寧に木を眺めていくと割と簡単に見つかります。 #
by masurawobird
| 2017-02-15 18:43
| 昆虫
2017年 02月 08日
2016.9.11 三重県 昨年の夏、御池沼沢の観察会に参加し、貴重な植物をいくつか見てきました。それらのうち、印象深かったものを載せておきます。 最初の2枚はヤチヤナギという木で、北日本や高地の湿地に生える寒地性の種だそうです。うろ覚えですが、三重県の御池沼沢は南限と聞いたような気がします。 次の2枚はミクリガヤ。こちらは暖地性の種で、御池沼沢はほぼ北限に当たるそうです。三重県レッドデータブック2015によれば、県内の自生地はこの場所のみで、絶滅危惧ⅠA類に指定されているようです。 御池沼沢は、寒地性のヤチヤナギと暖地性のミクリガヤが同じエリアに自生している面白い場所であるわけです。 最後の2枚は有名はシラタマホシクサ。東海地方の湿地に特有の種で、白い花が目立って面白い雰囲気です。 ヤチヤナギもミクリガヤも、知らなければ間違いなく素通りしてしまいそうな、なんてことのない見た目の植物です。今回は植物に詳しい方の案内があったので観察できましたが、自力では見つけられないどころか、存在すら知らなかったでしょう。 私は植物には疎く、基本種すらあまり頭に入っていません。植物がある程度分かるようになれば、普段の自然散策が今の何倍も何十倍も楽しくなるだろうなと感じています。今年こそ、少しずつ植物も覚えていきたいものです。 #
by masurawobird
| 2017-02-08 21:40
| 植物
2017年 02月 06日
2016.3.23 三重県 昨日の記事のカナダカモメの後にはこんなカモメを見つけました。氏原氏の『カモメ識別ハンドブック』に「不明雑種?」として掲載されているものと同じタイプでしょう。初列が白っぽく、背中がセグロカモメより濃いので、単純に考えたらシロカモメとホイグリンカモメなど背の濃い種との雑種ということになるのでしょうね。 嘴に黒斑が目立ちますが、これは若い個体ということでしょうか。種によっては成長でも黒斑があるようですが、私にはこの個体の年齢は判断できません。『BIRDER』2013年11月号に三重県で撮影された同タイプの雑種の成鳥冬羽が載っているのですが、それを見る限り嘴に黒斑がありません。『BIRDER』の個体は別個体である可能性が高そうです。 ちなみに、私自身は2014年にも同じ場所で雑種カモメを撮っています。リンク先を見ていただけると分かりますが、2014年の個体は嘴がまだピンク色っぽいですし、第4回冬羽あたりかなと考えています。もし同じ個体であれば、2年を経て今日載せたような姿になったということになります。 今年もこの個体に会えるといいのですが。 #
by masurawobird
| 2017-02-06 20:08
| 野鳥
2017年 02月 05日
2016.3.23 三重県 昨日もカナダカモメを載せましたが、今日も別の日の写真を。 銚子で見るカナダカモメも良いものですが、砂浜で見るのもまた違った雰囲気で楽しいです。どちらかと言えば、私は漁港で見るカモメより砂浜で見るカモメの方が好きですね。 飛翔をもっとしっかり撮りたかったのですが、去年はこれしか撮れませんでした。今年もチャンスがあればいいのですが。 #
by masurawobird
| 2017-02-05 21:50
| 野鳥
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